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国営ひたち海浜公園(みはらしの里)19/10/10 [茨城観光]

10月10日の国営ひたち海浜公園「みはらしの丘(コキア)」の写真です。(*注意)今シーズンのコキアは11/4で終了し、ただの丘になっています。

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この日はようやく赤と緑のコントラストが出てきた時期でもありまして、あいにくの雨でしたが無料開放の日だったので多くの観光客がみはらしの丘へ登っていました。

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近くで見ると茎が赤くなっていました。これから実もだんだん赤く染まる事で完全な赤色に変化していくみたいです。

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その「みはらしの丘」の麓にある「みはらしの里」には県内から移築した古民家が3棟あります。今年7月に完成・披露された「旧會澤家住宅(奥の屋)」を見学しました。当日はガイドの方が家主の生い立ちや歴史風景、暮らしぶりなどを解説してくれました。

[ひらめき]みはらしの里ガイド



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内部も柱や梁が複雑に交差して芸術的な一面も感じられますが、屋根も「寄棟造茅葺き(よせむねづくりかやぶき)」と言うそうですが古民家のどっしりとした重厚感がありました。

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みはらしの里エリアでは古民家で昔ながらの遊びや民芸品の制作など定期的に様々なイベントがありますので「みはらしの丘」共々是非お立ち寄りください。(私は関係者ではありません……)


[喫茶店]国営ひたち海浜公園



【国営常陸海浜公園事務所】からの注目情報(引用)

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。国営公園は、都市公園法に基づき国が設置する都市公園で、全国に17ヶ所設置されています。現在、計画面積350ヘクタールのうち約57パーセントの199.5ヘクタールを開園しています。


[車(RV)]国営ひたち海浜公園YouTubeチャンネル



[カメラ]国営ひたち海浜公園Instagram



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六角堂~天心遺跡 [茨城観光]

茨城県北茨城市の天心記念五浦美術館近くにある岡倉天心が晩年、日本滞在の時に拠点とした地で天心邸、六角堂などがあります。また六角堂は先の東日本大震災により流出してしまったため、資料を基にして再建された建物になります。

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中国文人庭園の東屋を参照し「大波を見るためのあずまや」として作られたもので、瞑想したり釣りをしたりしていたそうです。

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室内は床の間や炉があり茶室の設えとなっています。

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六角堂への降りる階段は狭く岩が露出しているので注意してください。周辺の海岸も特殊な岩肌で独特の雰囲気があります。

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打ち寄せる波の音、透き通った海水、前方に広がる太平洋、見る、浸る、以上。

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[手(パー)]開館時間

4月~9月/8:30~17:30

10月、2月~3月/8:30~17:00

11月~1月/8:30~16:30

(入館は閉館30分前まで)


[ひらめき]入場料

400円(70歳以上350円)


[車(セダン)]所在地

〒319-1703

茨城県北茨城市大津町五浦727-2


[トイレ]メモ

近くに無料の市営駐車場・トイレあります。


[ふくろ]観光いばらき~五浦六角堂




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「記憶にございません!」のレビュー、感想など [国内映画]

三谷幸喜監督の映画「記憶にございません!」初見ですが、感想を書きます。公式サイトにはある程度ストーリーが載っていたのでネタバレもしますが、三谷監督のブログを読むと撮影秘話やカットシーンなど情報があり、映画館へ行く前にご覧になるとなお一層、お笑いの取りこぼしがないかと存じます。


■三谷幸喜公式ブログ「ここだけの話」



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あらすじ

史上最低の支持率を叩き出した国民から最も嫌われている悪名高き黒田総理がとある演説中に剛腕大工の一振りによってこぶし大の投石攻撃を受ける。

SPがいるにもかかわらず、黒田総理の脳天に直撃、そのまま病院送りに。

気が付くと、自分が何者かも分からずパニックに陥り病院を脱走。SPや取り巻きを振り切りパジャマ姿で夜の繁華街をウロウロ。通りすがりの酔っぱらいに因縁をつけられ、食堂のテレビで自分が横暴な態度をとる国会中継が放送されると・・・。

警察官に補導されSPにも見つかり公邸に強制連行される。そして医師から小学生以降の記憶を失っているようだと告げられる。


いままでとは全く異なる委縮した黒田総理を見て、首相秘書官は「現職の総理大臣に記憶がないことが公(おおやけ)になる事は問題になる」としてこの部屋にいる医師、事務秘書官、秘書官補のみの極秘扱いに。病院を脱走し出会った国民や警官にも徹底したかん口令を発令。


家族や世話係、SP、官房長官や各大臣、世間にも知られずにやっていけるのか。優しくただの人となった黒田総理の波乱万丈がここから始まる。


映画「記憶にございません!」公式サイト



感想は大いにネタバレも含まれるので、楽しみにしている方は、ここ以降は映画視聴後ご覧ください。

ここから感想・レビュー記事


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